おはようございます。

GW休暇が終わり五月病も出始めるこの時期、皆様はどんな息抜きをされていますか。
私はハイキング(山登り)やジムでのトレーニングでストレス解消をしています。

厚生労働省においても「運動がメンタルヘルスや生活の質の改善に効果をもたらす」と示しており、さらに健康経営に取組んでいる企業は増加傾向にありますので、運動を含め社員の健康を促進する為の様々な取り組みが会社で推進されると良いなと思っています。

さて今回は、5月に入社した三名の中途社員の方をご紹介いたします。

・YDさん 30代男性 現場経験 8年 有資格者
 理想の現場監督:会社のニーズに答えると共に、協力業者からも信頼を得られる監督
 ストレス解消法:美味しい食べ物とお酒を飲むこと

・AFさん 40代男性 現場経験 8年 有資格者
 理想の現場監督:立場など関係なく些細な事でも話せる関係を築ける人
 ストレス解消法:休日にのんびりする

・YKさん  40代男性 現場経験 26年 有資格者
 理想の現場監督:臨機応変に対応ができ、指示・指導が的確で、手待ち、手戻りが最小限
 ストレス解消法:お酒、ゴルフ

まず皆さんにお尋ねしたのは、「グッドライフ建設に入社した決め手」です。
「給料や待遇面が希望にマッチしていた」という意見が一番多く、中には平井社長との面接で決めた!というご意見もありました。

これから会社に期待すること、理想的な会社について伺ったところ、下記のご意見を頂きました。
<期待すること>
 ・より良い品質の建物を完工すること
 ・東京進出
 ・年休の増加

<理想的な会社>
 ・現場と本社の間で意識の相違や溝がないこと
 ・若手が増えていく会社
 ・仕事とプライベートが充実出来る様な会社

“期待すること”にある「より良い品質の建物を作る」というのは建設会社として大事なテーマですね。
また、現場の方は内勤社員に比べて年休が少ないので、会社の働き方改革を推進するうえで年休が増加することは大切な第一歩だと思います。

“理想的な会社”に対するご意見についても、どれも実現したい素敵なご意見です。
現場と本社事務の二人三脚で仕事を進めている所や、20代社員が多いことを考えると、既に実現している面もあるのではと思いました。

最後に皆さんが不安に感じていることを伺ったところ、社内のシステムやデータ化に慣れるかどうか心配、とのご意見がひときわ目立っておりました。

入社時は現場配置前に必ず社員研修を行っておりますが、社内で使用するツールやシステムのご説明が続くのでご不安になることも多いと思います。
この点は配置先の先輩や本社の事務がしっかりフォローする体制となっているため、徐々に慣れて便利に感じて頂けるかなと思っております。

今回はグッドライフ建設に入社した三名の中途社員のご紹介をお送りいたしました。

それぞれが心に描く理想の現場監督であるために、そして理想的な会社を実現していくために、これから皆さんが活躍していくことを期待しております。